経済ニュースによると日経平均が伸び悩んでいる理由に、新規で日本に投資した投資家が日本企業の控えめな業績予想に慣れておらず、失望感から売りに回っているというのが挙げられるとありました。
確かに足元の業績は良いとしても、次の1年も同様に良いかと問われると、円安・物価高・一般の方の購買意欲など気になることは多いと思いますので、次の決算も大丈夫です!って言い切れないところはありますよね。
本当に良くなりそうならあとで上方修正すればいいかという気持ちになってしまうなと思います。
もちろんそんな単純なものではないと思いますが、経営側のプレッシャーも大きいですよね。
日経平均がやや下落傾向?買いやすい銘柄も増えた?ということで、高配当&連続増配なら言うことなしですが、「直近10年くらいで増配傾向×大手×買いやすくなった」銘柄に購入対象を広げています。
・日本電信電話(NTT)を相変わらず1日1株ペースで購入
(11日連続下落らしい!?ですが、5株(約800円)ならランチ1回分!笑 と割り切り継続購入)
・KDDIを1株購入
(連続増配・配当利回り3%以上・大手・参入障壁も高い業界ということで購入継続)
・三菱地所、三井不動産を2株ずつ購入
(コロナ禍で連続増配はストップですが、ほぼ10年増配傾向・大手ということで新規購入)
不動産は実は初めての購入かもです。三井不動産は配当利回り2%ですが、三菱地所は1.5%と低め。ただ、富士フィルムのように増配傾向なので利回り多少悪くても購入していきたいと思います。
一気に暑くなりましたが、頭は冷静に淡々と購入していきたいと思います。