5月も後半です。
日経平均株価は37,160円で着地し、1週間で見ると▲397円でした。
1ヶ月視点ではほぼ右肩上がりでしたが、先週がほぼ横ばいで久々にマイナスだったという印象です。
4月頭に大きく落ちてから回復してきたわけですが、ここからどうなるのか、気になるところです。
2024年8月に大きく落ちた後の回復水準まで今回も戻っているので、前回のようにこの辺りでしばらく留まるのか、上昇するのか、下降していくのか、本当に予想って難しいなと思っています。。。
引き続き「直近10年くらいで増配傾向×大手×買いやすくなった」銘柄を中心に購入です。
・三菱HCキャピタル・INPEX・三井物産・MS＆ADを1株購入
・NTT（日本電信電話）を3株購入
購入する銘柄が固定されてきている感はありますが、これだけ全体が戻してくると割安感がなくなってきているものも増えてくるのである程度は仕方ないかなと思っています。
それでも継続して株数を増やし続けることを意識して動いていきたいと思います。
そうこうしているうちに5月も後半で、ここから1ヶ月くらいは配当金支払がピークを迎える時期になり、配当金狙いの投資をしている立場としては1年で1番テンションが上がる時期でもあります。
今は配当金は再投資一択ですが、この配当金がさらに資産を大きくしてくれることを願っています。
話はそれますが、最近自社株買いがニュースになることが多いと思います。
決算発表と合わせて説明されることが多いと思いますので、タイミングとしては各社重なりますね。
ただ、自社株買いをして消却して株価上昇を狙ってくれるのは株主としてはありがたいことだと思いますが、世の中に出回る株数が減っていくことになると思いますので、それってどうなんだろう、、、というのを最近思っています。
1個人が買う分には大した影響はないと思いますが、日本市場全体で売買できる株数が減っていくと市場としての魅力ってどうなんだろうと。。
その分、株価が上がって分割なども増えたらプラマイゼロなのかもですが、ふと気になっています。
今度調べてみようと思いました。
さて、いろいろ言ってもまずは配当金来ーい！です笑
そんな楽しみを持ちつつ、ここで調子に乗ったらダメと自分に言い聞かせて継続購入スタンスを続けていきたいと思います。
