ここまでのシリーズでは、
- NISA口座はどこで開設すべきか
- SBI証券と楽天証券の比較
- 高配当株投資に向いている証券会社
について整理してきました。
前回までは、
どちらかというと
👉 個別株投資
を意識した内容でした。
しかし、
新NISAの利用者全体で見ると、
実は多くの人が活用しているのは
👉 投資信託
です。
特に、
- オルカン(全世界株式)
- S&P500連動ファンド
などを積み立てている人は非常に多いと思います。
そこで今回は、
👉 「投資信託中心ならどの証券会社が良いのか」
について整理してみたいと思います。
まず結論:SBI証券か楽天証券で十分
最初に結論を書くと、
投資信託中心で資産形成をする場合、
👉 SBI証券か楽天証券を選べば大きな失敗はしにくい
と思います。
現在の両社は、
- 商品数
- 積立機能
- NISA対応
の面で非常に充実しています。
そのため、
初心者でも安心して利用できます。
投資信託中心の人が重視すべきこと
個別株投資と違い、
投資信託中心の場合は、
重視するポイントが少し変わります。
① 積立設定のしやすさ
② ポイント還元
③ NISAとの相性
④ 長く続けやすい仕組み
です。
投資信託の本質は「続けること」
投資信託による資産形成では、
短期的な売買よりも、
👉 長期間積み立てること
が重要になります。
そのため、
証券会社選びも
👉 「続けやすさ」
を重視した方が良いと思います。
SBI証券の強み
まずは
です。
商品数が非常に多い
投資信託の取扱数は業界トップクラスです。
人気ファンドはほぼ揃っています。
Vポイントが活用できる
三井住友カードを利用している人にとっては、
ポイント投資との相性が良いです。
将来的な投資の幅が広い
最初は投資信託だけでも、
将来的に
- 高配当株
- ETF
などへ広げやすいです。
楽天証券の強み
次に
です。
楽天ポイントとの相性
楽天経済圏を使っている人には非常に便利です。
初心者でも使いやすい
アプリや画面構成が分かりやすく、
投資初心者から支持されています。
積立投資との相性
毎月の積立設定も簡単で、
長期投資との相性が良いです。
マネックス証券という選択肢
も選択肢になります。
特に、
投資情報や分析ツールは充実しています。
ただ、
初心者が最初に選ぶなら、
SBI証券や楽天証券の方が利用者も多く安心感があります。
投資信託なら商品より証券会社なのか?
実は、
ここは少し誤解されやすいポイントです。
投資信託の場合、
重要なのは
👉 「どの証券会社か」
よりも、
👉 「何を積み立てるか」
です。
例えば、
同じ投資信託を購入するなら、
証券会社による差はそれほど大きくありません。
よくある失敗① 証券会社選びに時間をかけすぎる
初心者がよくやるのが、
証券会社比較ばかりしてしまうことです。
しかし、
投資信託による資産形成では、
早く始めて長く続ける方が重要です。
よくある失敗② 積立を止めてしまう
投資信託投資で最も大きな失敗は、
証券会社選びではなく、
👉 積立をやめること
かもしれません。
そのため、
続けやすい環境を選ぶことが重要です。
私ならどうするか
もし今、
投資信託中心で始めるなら、
私は
👉 SBI証券
を選ぶ可能性が高いです。
理由は、
将来的に
- 高配当株
- ETF
- 個別株
へ広げることも考えるからです。
ただし、
楽天ユーザーなら楽天証券も非常に魅力的です。
投資思考とのつながり
投資思考シリーズでは、
👉 「継続が成果を生む」
というテーマを扱いました。
投資信託投資は、
まさにその代表例です。
証券会社選びも、
完璧さより継続しやすさが重要になります。
未経験者が最初に意識したいこと
これから投資信託を始めるなら、
まずは
- SBI証券
- 楽天証券
のどちらかを選び、
積立設定を完了することを目標にすると良いと思います。
その後、
投資経験を積みながら、
必要に応じて見直せば十分です。
まとめ:投資信託中心なら「続けやすさ」で選ぶ
投資信託中心で資産形成をする場合、
現在の有力候補は、
- SBI証券
- 楽天証券
です。
どちらも十分なサービスを提供しています。
そのため、
重要なのは
👉 「どちらが優れているか」
ではなく、
👉 「自分が長く使いやすいか」
です。
投資信託の成果を決めるのは、
証券会社の違いよりも、
👉 「何年続けられるか」
なのかもしれません。
